出産レポート【完】-爆誕編-
こんにちは、まもです。
前回の「無痛分娩にしてみた編」 の続きです*
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その後は副作用で嘔吐したり、ほぼ寝ていない状態で頭も回らずで気力がなくなってくる始末。
そしてなんやかんやと時は過ぎ・・・
ついにやってきた、待ちに待ったその時が・・・・!!!!!!
陣痛開始から25時間以上経過。ようやく子宮口全開に。
よく頑張った、おつかれ私の子宮口。
当時分娩の付き添いは1名のみ。ということで夫に付き添ってもらえることに。
今まで過ごしてきた部屋が、分娩の体制へと変わっていく。今朝のおじいちゃん先生も登場。
やっとここまで来た〜〜〜と本当に嬉しかったのと同時に、もうすぐお腹の子に会えるということをやっと実感し緊張してきた。
助産師さんの合図で下腹部にありったけの力を込めてみる。けど力がちゃんと入っているのか分からなかった。
「もっとイキんでいいよー!」と言われ、夫に頭を上げてもらいながら自分のおへそを見てイキんでみる。「次の陣痛が来たらまた力入れてみよう」と言われたけど、麻酔のおかげでか陣痛の痛みがイマイチなかったので力を入れるタイミングが難しかった。無痛分娩すげー!
吸引してもらいながら繰り返しイキんでいく。
助産師さんに「もう力抜いていいよ〜^^」と言われ、ゆっくり息を吐いていくと・・・
「おー!髪の毛ふさふさ!」と言われながら赤子登場!!!!!!!!泣
やっと会えたーーーー!!!(;o;)
十月十日ずっとお腹の中にいた子にやっと!!きみが私のお腹を蹴ってたのね。
本当に本当に嬉しかった。登場前からもう感動して号泣。
飲み込んでた羊水を吸ってもらうと大きな声でオギャー!
会いたかったよあかたん!!!
おめでとう。よくがんばったね。
カンガルーケアのあの時間が、人生で一番幸せタイムだった(泣!)
そんなこんなで爆誕編【完】
と、思いきや←
わたくし出血量が多すぎて数時間後に気絶←
白目をむいて気を失ったらしい。実母本気で焦ったらしい。ですよね・・汗
すぐに目を覚ましましたが、、
出産てほんと命懸けだと改めて感じました・・
そして何より無痛分娩万歳。
もちろんデメリットもあるだろうけど、私はもしまた出産する機会があるのであれば無痛分娩に必ずする!!!!陣痛怖い!!!
【本当に完】
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やっと書けたー!(長すぎるw)
読んでいただきありがとうございました^^
どこかで誰かのお役にほんの少しでも立てたらいいなぁ。
イメトレくらいには。
あと我が産院の食事はめちゃめちゃ美味しかったのです(*^_^*)
また食べたい。
それでは^^