出産レポート① −陣痛編−
予定日来ても生まれそうな兆候見られず、我がでか腹で悠々自適に過ごす我が子。
のんびりマイペース、居心地の良い場所を見つけたらついつい根っこが生えてきがちな
私の性格に似てしまったか?と期待はせず過ごしていた。
その後も何も起こらず平穏な日々。
母と公園を散歩したり、図書館で本を借りたり、YouTubeを見漁ったり・・・。
(当時は産休が暇すぎて嫌になっていた。今となれば羨ましいような、そうでもないような)
(とりあえず産休中は実家で寝まくって、時間潰しをしていた←)
予定日超過5日目
費用を助成してもらえる妊婦検診最後の日。
子宮口は先週と変わらず1センチのみ。・・・まじかい・・・。
このままだと胎盤の機能が落ちてくる可能性も考えられるため、翌日の朝から入院して促進剤
を使いましょうと先生に言われた。正直不安よりも赤子に会える楽しみの方が大きかった。
【促進剤はやばい】とインスタで死ぬほど見たけど、まぁなんとかなるっしょ⭐️
と謎の自信。情緒不安定だったのかもしれない←
知らぬ間になかなか生まれてこないことに焦ってたのかしら。
と今となって冷静に思い出す。
一応先生に所謂“内診グリグリ”というものを初めてしてもらい、気持ちが高ぶった。
(やっぱり情緒不安t・・)
ついに陣痛(序章)というものと戦う
内診グリグリをしてもらった日の夕方過ぎから生理痛のような痛みが定期的に
見始められた。普段の生理痛はそこまで酷くないものなので、この痛みは結構しんどかったこ
とを覚えている。
その痛みと同時に下着もなぜか濡れている。
けれども数日前、破水疑惑で早朝産院に駆け込んだはいいが尿漏れだったという
真新しい記憶が脳裏に焼き付いていたため、破水という考えには至らなかった。(おい)
その後も痛みはさらにグレードアップし、間隔も2〜3分。
もう我慢できんと思い、産院に電話し病院へ。
診てもらった結果
破水しておったーーーーーーーーー!(笑)(笑)
本っ当に病院に行って良かった・・・と心底思いました←
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ダラダラと長文駄文ですみません。
次は入院編です^^
出産編までいけるかな?
よろしければまた覗いてください〜
それでは^^